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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-22 第116回国会 衆議院 法務委員会 第6号

私に言わせれば、むしろ藩制時代府県庁、都道府県のあの区画そのものが大変時代おくれなものが多々あろうと思っておるわけでありまして、ましてや、これを単位とした今日の地裁等配置には問題が多々あろう、私はこういうふうに思っておるわけであります。ゆえに、適正配置原則賛成、ただし私は自分の選挙区にかかわることを各論反対なんてけちなことを言うわけではありません。

滝沢幸助

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

藩制時代の右どこどこを経てどこどこに至る、左云々どこどこに至る、これが一番うまい。ところが、近来非常に下手なのです。そして、国道、高速道町道、林道、産業道路それぞれの各システムも違うというあたりが多々ございます。  それにしても間違って入った場合に料金を取るのですね。そうしますと、間違って入った者はまた五百円負担して戻ってきて、ようやくもとのところへ来るということですね。

滝沢幸助

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

徳川の藩制時代から明治改革が行われましたときにも、中央集権的な手法によりまして大きな改革を続けてきたと思います。やはり東京世界金融センターになりますと、ほうっておけば当然各金融機関、各企業が東京に立地を求めてまいりまして、そこに行けば自然世界の情報も得やすいわけでありますし、みずからの発展の方向も確保しやすいわけでございます。

奥野誠亮

1987-05-15 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

この山の無償貸し付けに当たりましてはいろいろな経緯が当時あったわけでございますけれども、現在資料として残っている点を若干御披露申し上げますと、この勅令貸付国有林は、もともとは藩制時代にはそま山と呼ばれたようでございまして、藩有林地元住民造林義務を負って、一方でその産物の採取を許されていたということで、地域住民の活用というものが大幅に認められていたようでございます。

田中宏尚

1983-04-26 第98回国会 参議院 商工委員会 第10号

これ、私、福島県の白河出身だから言うわけじゃございませんけれども、見てみますと、鳥栖であるとか、あるいはこれ久留米ですか、二県にまたがって指定されようとしているということであれば、先ほどお話もございました、つまり県とかという行政区域というものは——昔はあったんです、つまり藩制のころはいわゆる藩制以外のところと結婚するなどということはなかなかできなかった。

村田秀三

1973-11-21 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

鹿児島−奄美大島沖繩というような航路がこれはもう藩制時代からの航路なんですよ。大部分がこれにたよっておる。ところが、アメリカが支配した沖繩が、そういう航路の問題とは別に、軍需物資だとかあるいは沖繩ではなくて東京とか大阪に関係のある人が多かったものですからそういうことがなされた。しかしもう一年半たった。

柴立芳文

1970-12-08 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

たとえば事業場そのものがなくとも、飛鳥時代の朱をやったときの水銀が残っておるらしいとか、あるいは対馬のカドミウムは、これは何百年か前の藩制時代のものらしいというような話等も聞いておりますが、それらのもので一応長期ということで書いてありますが、いまの堆積物については、そう長期間のものはない。

山中貞則

1970-06-18 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

藩制時代においてもやはりあそこは薩摩と肥後の境です。したがって、藩境警備のために両藩がかなりしのぎを削っておる。言ってしまえば両藩の圧制のもとに水俣はおかれた。言うべからず、聞くべからず、この辺に私は県民意識というものがその地域独特のものとして潜在化しておるんじゃないか、こういう理解をしておるのです。そこへもってきてチッソが権力支配をする、あるいは経済支配をする。

森中守義

1965-09-22 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

むろん、これは藩制時代からの日本の特殊性に基づくあれで、今日ほど科学も進歩しておらぬのですから、山を治めることがやはり水を治めるゆえんだと考えること、あとは若干の堤防を築くくらいでこれを防止していこうという態度をとっておった、これがいままでの方法であったろうと思うのです。  

森田重次郎

1951-10-18 第12回国会 参議院 水産委員会 第2号

私どもが、昔藩制時代に築き上げたところの港の状況、或いは土木工事を見た場合に、かの震災のときにも東京の城はびくともしてない。石垣があんな粗末のように見えてもびくともしてない。又港においても当時において造つた港が案外災害に対して平気である。ところが最近造つたところの港は、造つたが、壊れたが、という状態が非常に激しいわけである。いわゆる粗製濫造の気味があるんじやないか。

秋山俊一郎

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

法令の上で積極的に委任するという規定を欠いているのは、要するに北海道庁時代においても藩制北海道庁長官権限を抱括的に拓地植民の事務を処理するというように規定しして、その具体的事項権限を規定する開発行政実体法が殆んどなかつたためであります。

田中敏文

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